むだ's blog

誰しもが自分の人生の主人公であーる!

why?


「なぜ?」


なぜわたしは動くのか?



なぜわたしはお金持ちになりたいと思ったのか?



本当はお金持ちになるのが目的じゃない。








美大進学を目標に、デザイン予備校に通っていた高校生の頃のわたし。


予備校の教室にポスターが貼ってあった。


そこに書かれたキャッチコピーは、


「遊びが仕事さ」



今思えば、ずっと、憧れていたんだと思う。


遊びが仕事になる。


そんな人生を送れたら

どんなに素晴らしいだろう。

どんなに幸せだろう。

どんなに豊かだろうと。


どんな遊びを仕事にしようか、

考えただけでもワクワクした。




けれど、

当時のわたしの眼の前に突きつけられた現実は違った。



予備校の先生は、

遊びが仕事になる奴なんて、ほんの一握りだよって毎日のように言っていた。


親は、

才能のある人だけがそんな風になれるんだって言っていた。


ほんの一握りの、しかも才能のある人しかそんな風になれないんだって、

絶望した。



美大に進学してからは、

そもそも「遊びが仕事」になるなんてワードを全く耳にしなくなった。


「どれだけ寝ないで仕事をできるか。」

そんな自慢話があちこちで聞こえてくるようなところだった。



そうして、わたしは

「遊び」と「仕事」を全く区別するようになった。


むしろ、遊びを遠ざけるようになった。

遊んでいてはいけない。

生きて行くためには仕事をしなくてはならない。



働いて働いて働いて。。。



でも、いつも心には穴が空いていた。


働いても働いても

わたしは

素晴らしくなるわけでもなく、

幸せを感じるわけでもなく、

豊かさを実感するわけでもない。



10年の間に職を3回変えた。


でも、どこでも一緒だった。


ただ消耗して、疲弊して、逃げるようにその職場から去るだけ。


「遊びが仕事」なんて、

記憶の彼方に消えていた。






そんなわたしが、

また再び「遊びが仕事」を意識するようになったのは、

出産を機に仕事を辞めて、のんびり生活を楽しんでいた時だった。


ある人のブログに出会ったのだ。


その人はまさに「遊びが仕事」だった。

好きな事をして、好きな人たちに囲まれて、キラキラと輝いていた。

ひらめきと直感で生ききっていた。


ブログ越しにもかかわらず、

生命力をすごく感じた。


それは、制服に身を包んだわたしが、あの頃夢見た世界そのものだった。



そしてその人はずっとブログの中で言っていた。


「誰にだってできる。」と。






「遊びが仕事さ。」


もう一度夢見たいと思った。


どんなにバカにされても、

あり得ないと言われても、

現実は甘くないと言われても、

それでも、わたしは挑戦したいと思った。




お金持ちになるという事は、
わたしにとって、その夢の証明のようなものなんだと思う。